SV$ は、AutoCAD によって作成されたDWGプロジェクト ファイルのコピーとして使用される一時ファイル形式です。 SV$ ファイルは、プロジェクトを開くと自動的に作成され、プロジェクトに加えられたすべての変更の履歴が含ま
ファイルを別の拡張子のものに変換することにより、別のプログラムを使ってそのファイルを取り扱うことができるようになります。ですが、SV$ ファイルからDWG ファイルへ変換すると、変換後のそれはデータ配列等において元のものとは若干違ったものになっていることに留意する必要があります。最も重要な情報はそのままとなっているはずですが、SV$ ファイルからDWG ファイルへ変換後のファイルが、元のものと全く同じであるためには、下のアプリケーションのリストから適切なプログラムを慎重に選ばなければいけません。それがあなたのご期待に100%沿うものである、という保証はありませんが、やはり大いに役立つはずです。もしそれでもSV$ファイルからDWGファイルへの変換が期待に沿うものでなかった場合、SV$形式のあなたのファイルの別バージョンをインターネットで検索し、別の人によってDWGに変換されたファイルを探してみることもできます。それでもうまくいかない場合、このサイトの先にある情報を参照して下さい。
上記の2つの手法(別の人が変換したSV$ファイルの検索、DWG形式へのファイル変換の試み)でもうまくいかなかった場合は、残念ながら別の解決法はごく僅かです。SV$ファイルを元のまま(DWGファイルへの変換無しで、それは難しいことだが、間違いなく最も有効な方法)開くことのできるプログラムをもう一度検索して、インストールしてみることもできます。