OBJファイルフォーマットは、さまざまなデザインおよび編集ソフトウェアで作成された3Dオブジェクトを保存するために使用されます。各OBJファイルには、座標、テクスチャマップ、カラーパレット情報、テクスチャファイ
ファイルを別の拡張子のものに変換することにより、別のプログラムを使ってそのファイルを取り扱うことができるようになります。ですが、XSI ファイルからOBJ ファイルへ変換すると、変換後のそれはデータ配列等において元のものとは若干違ったものになっていることに留意する必要があります。最も重要な情報はそのままとなっているはずですが、XSI ファイルからOBJ ファイルへ変換後のファイルが、元のものと全く同じであるためには、下のアプリケーションのリストから適切なプログラムを慎重に選ばなければいけません。それがあなたのご期待に100%沿うものである、という保証はありませんが、やはり大いに役立つはずです。もしそれでもXSIファイルからOBJファイルへの変換が期待に沿うものでなかった場合、XSI形式のあなたのファイルの別バージョンをインターネットで検索し、別の人によってOBJに変換されたファイルを探してみることもできます。それでもうまくいかない場合、このサイトの先にある情報を参照して下さい。
XSIファイルを変換しても期待した効果が得られなかった場合は、XSIファイルをOBJ以外のファイル形式に変更してみることもできます。私たちのサービスでは、次のような変換方法に関する情報を提供しております:
上記の2つの手法(別の人が変換したXSIファイルの検索、OBJ形式へのファイル変換の試み)でもうまくいかなかった場合は、残念ながら別の解決法はごく僅かです。XSIファイルを元のまま(OBJファイルへの変換無しで、それは難しいことだが、間違いなく最も有効な方法)開くことのできるプログラムをもう一度検索して、インストールしてみることもできます。